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2011年1月25日 (火)

C#で組み込み開発できる.NET Micro Frameworkの特集

 .NET Micro Frameworkは、Visual Studio 2010を開発環境として、C#で組み込み機器のソフト開発ができるオープンソースの開発環境である。この技術は、日本語の本があまりなく、とっかかりが悪かった。
 Interface 2011年 03月号が、この.NET Micro Frameworkの特集ということで、早速買って読んでみた。
 内容は、Arduinoの拡張ボードが使えるARMが載ったNetduino、本誌の2009年5月号付属のARMマイコン基板、Ver4.1から新たにサポートされたSH-2Aなど、いろいろな基板上で.NET Micro Frameworkを動かす記事がメインである。その各記事の中で、さらにT-Kernel上で動作させる方法、周辺機器の接続、PC向けソフトの.NET Micro Frameworkへの移植、Eclips開発環境の応用など、を紹介している。ただ、事例が豊富な反面、1つ1つの記事は短めなので概要レベルになっている。
 サポートCPUはARMだけかと思っていたら、Ver4.1から新たにSH-2Aがサポートされたことなど全く知らなかった。T-Kernel上で動作させることでタイミングクリティカルな部分はC#以外で、複雑だがリアルタイム性が必要ない部分は生産性の高いC#で、という使い分けが可能だったりするので、実用上も使えるかもしれない。

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