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2011年1月22日 (土)

信頼性と安全性:ISO26262

 日経エレクトロニクス2011年1月10日号は、「クルマの電子安全始まる」という特集であった。車関係の仕事をしているわけではないので関係ないか、と思って読んでいなかったのだが、少し読んでみたところ、車だけでなく安全静設計にかかわる組み込み技術者にとって参考になる記事であった。
 副題の「ISO26262を超えて」というのもこの記事の内容を分かりにくくする原因の一つである。ISO26262なんて、この記事を読むまで知らなかった。なんか車に関係するISO規格か、と思った瞬間興味が失せる。しかし実際の記事の内容は、ISO26262の内容だけでなく、安全設計に関してコンパクトにまとまったいい記事である。特に信頼性との違いをきっちり述べている。記事にあった下記の図は参考になる。
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 内容そのものは、実際の記事を読んでもらうのが一番いい。
 その記事でも、安全性については、実はあまり理解されていない旨、強調されている。現実世界との接点の多い組み込み技術者こそ、この考えを理解する必要がある。この記事の中で、安全のバイブルとして紹介されている本が、セーフウェア 安全・安心なシステムとソフトウェアを目指して だ。この本の監訳者の方の講演を聞いて感銘を受け、本だけは購入したものの656ページというボリュームに恐れをなして、今まで読んでいなかったが、きっちり読まないといけない。


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