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2011年1月15日 (土)

理系と文系:動機の違い

 前回「文系は給料を重視し、理系は仕事の面白さを重視する」という息子の説を紹介したが、最近読んだ思考のレッスンという本にも同じようなことが書かれていた。著者の科学ライターの竹内薫氏は法学部出身らしい。
 偉くなって給料をたくさんもらうためには法学部がいいという動機で東大法学部へ入学した。そうしたら、同級生のほとんどが同じ考えで、法律を勉強して国を良くしようとかいう人はほとんどいなかった。法学部を出て司法試験を受けるか役人になって天下りすれば生涯賃金は高い、ということしか将来について考えていない。
 竹内薫氏はそれがいやになって、物理学科へ変わったらしい。
 まあこれが実態なのかもしれない。何か新しいことをしたいという理系の動機と生涯賃金という文系の動機ではなかなかかみ合わないものがありそうだ。
 なお、上記で紹介した本の3分の1は、竹内薫氏の盟友である脳科学者の茂木健一郎との対談になっていて、これも面白い。

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