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2011年2月 7日 (月)

IPv4アドレスの枯渇の説明の方法:工場在庫と流通在庫

 枯渇するといわれながら、NATなどの技術を使って延命してきたIPv4アドレスがとうとう本当に枯渇した。とは言っても、「IANA在庫が最後の5ブロックになった段階で、各RIRに1ブロックずつ割り振る」というポリシーに従って割り振ったからIANAに在庫がなくなっただけで、明日から現場でv4アドレスが枯渇するわけではない。このあたりの事情がわかりにくいといえばわかりにくい。
 メーカー内の幹部に説明する方法を思いついた。

IANA社がインターネットのアドレスの世界では独占企業です。v4という旧製品はずいぶん前から製造中止だったのですが、今回とうとう工場在庫がなくなってしまいました。あとは流通在庫だけです。v6という新製品はv4とは互換性がなく、なかなか世の中では切り替えてませんが、とうとう真剣にv6への切り替えを考える時期にきています。
という説明だ。私はいいできだと思って得意げに部下へ話したのだが、誰も感心してくれなかった。
 ラージスケールNATとか、なんとかしてv4を延命させようという努力は今後も続くとは思うが、技術の内容を見る限り弥縫策としか思えない。組み込み機器のv6化を随分前から言い続けてるが、やっとものになるかもしれない。
 

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