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2011年3月21日 (月)

計画停電の灯り対策

 人間は灯りを必要とする動物であることを痛感するのは停電で灯りがなくなったときだ。たとえ室内にいても暗闇は人間にとっていやなものである。
 東電管内で計画停電が始まって1週間経つ。マンションの場合、停電になるとエレベータが止まり、水道も止まる。しかし、計画停電はあらかじめ時間がわかっているので、外出しなければエレベータが止まっても特に問題はない。水道も、飲み水は事前に確保しておけるので、トイレの水が問題なだけである。においさえ我慢すれば、電気が普及すれば流せるのでこれ問題ない。冷蔵庫も、保冷剤を入れて、ドアを開けなければ腐るほどのものではない。
 意外に問題なのが照明である。昔ならローソクであった。台風の時には大抵停電していたので、ローソクで灯りを取るのは当たり前であった。ところが、今や、停電がほとんどない状態では、暗いのは精神上よくない。そこで懐中電灯の出番であるが、単1電池が入手できない。
 今や単1電池を使うのは懐中電灯くらいである。震災前にだって、単1電池はあまり置いていなかった。主流は、単3と単4である。単3はもともと大量にあるので、今でも流通在庫は多いはずだ。単3型電池から単1型電池へ簡単変換ソケットというような製品を使えば、単3電池を単1電池として使える。
 懐中電灯は、一方向を照らす道具なので、実は室内で使うには、ランタンの方がいい。アウトドア用のランタンとしては、調理用ボンベのガスボンベを使うランタンが主流だが、LEDの登場により電池式のランタンもある。室内では当然電池を使うタイプが使い勝手が良い。
 懐中電灯もランタンも今は単1電池が主流である。しかし、単3電池の性能の向上、LEDの登場を考えると、今後は単3電池対応が中心になると思われる。計画停電の場合、通常は電気はきているので、充電できる電池があれば、乾電池を買う必要はない。たとえば、NEW eneloop 急速充電器セット(単3形4個セット)単3形ニッケル水素電池4本付急速充電器セットなどが使える。厳密に言えば、乾電池は1.5Vでニッケル水素電池は1.2Vなので乾電池用の機器にニッケル水素電池は使えない場合もある。ただ、懐中電灯やランタンならほとんどの場合、問題なく使えるはずである。充電池にすることで、乾電池を使わなくてすめば、その分を電気のきていない被災地に送れるはずなので、計画停電地区はがんばって充電池を使うようにする方がいいと思う。
 今のところ、室内ランタン、夜道用懐中電灯の2種類を用意する。できれば単3対応品を使う。単1しか使えなければ、単3→単1変換ソケットを使って単3電池を活用する。単3電池を充電池にすることで、乾電池を買わなくて済むし、乾電池の品不足などを心配しなくて良い、というのが我が家の計画停電対応である。
 どちらの充電器も単4も充電できるので、単4電池を別途買えば、電池の減りが早い電子辞書などでエネループ対応をうたっている製品にも使える。今後の省資源にも対応できる。

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