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2011年4月24日 (日)

農業へ応用される情報通信技術:OHM2011年4月号

 組み込み技術が専門技術分野なので、電子系の雑誌とソフトウエア系の雑誌とを読んでいる。少し隣接した領域として電気系雑誌としてOHMという雑誌も表紙だけ見ておもしろそうなら中身を読んで見る程度にはチェックしている。
 OHM 2011年 04月号の特集は、「農業へ応用される情報通信技術」という、OHM誌以外ではとても特集にはしないような特集であった。さすがに、この特集はいつもの特集記事に比べ、3本の記事しかなかったが、それにしても誰が買うんだろうという内容である。
 農業技術への応用そのものは専門外なのだが、どんな技術が使われているんだろうという興味で読んで見た。その中で、製品仕様に関する話があって参考になったので、ここでも紹介したい。
 OpenPLANETという製品を10年ほど前に開発した。その内容は、温室機器自動制御まで含む高度にインテグレートされたシステムであったが、高価すぎ、複雑すぎ、硬直すぎということであまり普及しなかった。そこで、OpenATOMSという新しい製品ではセンシングに特化したシステムにした。以前のシステムに比べ、技術的には後退しているが、今の農業での応用を考えるとこれでも十分役に立つシステムになっている。しかも、センサ部分での電力供給の難しさに配慮して太陽電池+Liイオン電池を使って電源工事を不要にしている。さらにサーバーへデータをあげる部分も、XML形式そち、XQueryでデータを抽出できるように工夫してある。
 一気に高度なシステムへいくのではなく、少し進化したシステムを使いやすくして作ることの重要性をあらあめて感じた。

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