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2011年5月14日 (土)

携帯電話のソフトウエア更新:組み込み機器のソフト更新を考える

 私はauの携帯を使っている。今朝、auからインフォボックスにメールが来た。インフォボックスに来るメールは大抵つまらないメールで、重要なお知らせ、とかのタイトルでないと読まない。今回のタイトルは、【重要】というヘッダがついていたので、何かと思って読んで見たらソフトウエア更新を実施してくださいというメールであった。
 今の携帯に買い換えてから1年半ほどになるがこんなメールは初めてである。前の携帯では1回もなかった。携帯電話のソフトウエア更新というのは、ユーザーが知らない間にこっそりやるものだとばかり思っていた。今回は何が起こったのだろう?今回のソフト更新もユーザーが積極的にやらない場合は夜中に勝手にソフト更新をするようだ。このソフト更新中は携帯が使えないと書いてあった。まあ、朝から電話してくる奴もいないので、自分で更新することにした。
 すると更新ソフトダウンロード画面が出てから、携帯再起動になった。それからさらに、ソフト更新画面が出てきた。ひょっとしたら、かなり大がかりな変更だったのかもしれない。通信品質の向上とかあったので、ファームのかなり基本的な部分まで更新するので、再起動が必要になり、しかも、ユーザーが通信できない時間が数分あるので、苦情が出ないようメールで通知したんだろうと推測する。
 PCの場合、ソフト更新で再起動というのはいつもあることなので慣れている。ところが、それ以外の組み込み機器の場合、ソフト更新をどのように実施するかは結構難しい。メインの機能を止めずに更新できればいいのだが、いつもそうはいかない。やはり、機能を止めて、ソフト更新後再起動が必要なことは設計上どうしても生じてしまう。
 ビデオやTVも電波の中にソフト更新機能を入れて、これもこっそりソフト更新される。こうしたソフト更新用のソフトを配信するサーバーからのソフトを受け取る機能がついている機器は、ソフト更新の際にユーザーの手を煩わせることはあまりないので、比較的簡単に更新できる。しかし、世の中の組み込み機器はそうはいかない。
 一方で、組み込み機器といえどもソフトが大規模化し、出荷後のソフト更新を真剣に考えないといけない時代になってきている。携帯電話を仲介手段として、bluetoothあたりを使ってソフト更新するという手段もあるかもしれない。以前書いたNFCと携帯の組み合わせが本命かもしれない。

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