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2011年6月24日 (金)

実践者の話:小菅正夫氏の講演より

 前旭山動物園園長の小菅正夫氏の「みんな動物たちに教えてもらった」という講演について前回書いた。引き続き、この講演で思ったことを書きたい。
 第1回の「少年時代から見ていた生物多様性」というところで、少年時代にいろいろやってきた動物飼育の話をしていた。この人は子供のころから、動物が好きで、自分でいろいろ動物を育ててきたんだと言うことがよくわかる。そして、そのほとんどは失敗の話である。亀の冬眠の話とか、カエルを育てるのは大変という話とか、本当にいっぱい失敗をしてきている。本に載っている方法でやってもうまくいかないのだ。
 私は動物は飼ったことがほとんどないが、このことはよくわかる。本に書いてあることが必ずしも正しいとは限らないのである。やってみると違う事なんていくらでもある。動物だってそうだろうと思う。いや、そこらの技術よりも動物の方が定説通りいかないことが多いのだろう。
 自分でやってみて、失敗する、という経験を子供のころにしているかどうか、というのは、将来に大きな違いをもたらす気がする。そんなことを思った講演だった。

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