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2011年7月17日 (日)

とうとうMDウォークマンも製造中止に:消えゆく物理媒体-クラウドなら安全?

 旧聞になるが、MDウォークマンが製造中止になるというニュースが流れていた。

ソニーは7日、携帯型音楽プレーヤー「ウォークマン」のMD(ミニディスク)タイプの出荷を9月末で終了すると発表した。

 MDは主としてラジオの録音に随分使った。MDに録音しておいて、MDウォークマンで通勤中に聞くのだ。今でも使っていない新品の媒体が3枚ほど残っている。何となくいつか使うかも、と思っておいてあったのだが、この報道を聞いて、思い切って捨てることにした。
 媒体は、新しいものが出ると消える運命にある。古いもので言うとレコード、PC分野ならフロッピーディスクである。媒体だけ残っていても、再生する機械が製造中止になってしまったらどうしようもない。
 残しておく必要のない1回限りのもにはそれでもいい。ラジオ録音に使っていたMDは、あくまでタイムシフト用バッファとして使っていたので、ポータブルMDプレイヤから各社が撤退し、事実上SONY一社になった時点で見切りをつけて、以前紹介したMDを使わない方式に変えた。
 でも、残しておきたいものはどうすればいいのだろう?家族の思い出として録画していた8ミリビデオの内容は、8ミリビデオの再生機能が故障しないうちに、ということでDVDへダビングした。じゃあ、DVDはいつまで残るのだろうか?最近のプレイヤの動向としては、マルチ対応で、新しい規格が出てきても古いものは再生できるようになっている。でも、当然、光媒体の世界でである。
 ネット接続の時代になって、媒体ではなく、クラウドに保存する時代になった時には、どうなるのだろう。クラウド運営会社が破綻したとたん、今まで保存したものが消えてなくなるのだろうか?

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