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2011年7月14日 (木)

集約型インタフェースThunderboltは本当にはやるの?:日経エレクトロニクス7/11号

 前回に引き続き日経エレクトロニクス7/11号の記事を紹介する。「IntelとAppleが打ち出す集約型インタフェース構想」というThunderboltに関する記事である。
 Thunderboltというのは、銅線なら上下10Gbps、光なら100Gbpsという広帯域の物理層を利用して、その伝送路の上に、USBやHDMIやPCIといった全てのインタフェース規格を載せてしまおうという壮大な計画である。デイジーチェーン接続ができ、電源も10W供給できる。デイジーチェーン接続できるということは、理論的にはPCには1個のコネクタだけ用意すれば、周辺機器側でデイジーチェーン接続擦れば複数機器が接続できるということだ。しかも、10Wの電源供給能力があれば、かなりのことができる。
 CQ出版のWebからは、高速インターフェース&インターコネクト・デザイン・ワークショップ 2011 講演資料として「Intel社が推進する高速伝送規格Thunderboltの概要と50Gbpsシリコン・フォトニクス技術の動向」というのを、8/13までなら無料でダウンロードできる。
 日経エレクトロニクスの記事の題名のIntelとAppleが打ち出すというところが少し気になるところだ。Appleが主導してきた規格として例にしているのがIEEE1394である。この規格って、普及したんだろうか?IEEE1394を有する機器は何台も持っているが、ケーブルは1本も持っていない。つまり私は一度もIEEE1394を使ったことがないのだ。この規格もApple製品専用になる可能性もなきにしもあらず、である。

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