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2011年8月28日 (日)

日経ソフトウエア10月号は特別付録「フリープログラマという生き方」が面白い

 日経ソフトウエアという雑誌は、本誌よりも別冊付録の方が面白かったりする。日経ソフトウエア 2011年 10月号もそうで、本誌の特集ははっきりいって普通のできであるが、特別付録の「フリープログラマという生き方」は面白い。
 2011年4月まで約10年間連載された「フリープログラマの華麗な生活」の連載記事の中からいくつかピックアップしたもののに、筆者へのインタビューを追加したものである。まあ、記事としては安直な作り方だが、これが面白い。日経ソフトウエアを読むときには必ず読んできた記事だが、こうして1冊にまとめると著者のキャラが際立ってくるのである。
 私とは全く異なる個性、生き方であり、生き方として参考になるというわけではない。しかし、現役のプログラマとして生きていくという生き方、しかもフリープログラマという普通では考えられない生き方を垣間見れるだけで興味深い。土日なしで3時から22時までのプログラマ生活というのは、なかなかきつい仕事である。この記事を読んで、自分もフリープログラマになろうという若者がいるかどうかはかなり疑問である。そういう意味で、連載時の華麗な生活というタイトルを生き方というタイトルに変更したのだろうか。
 一般でいう華麗な生活をするためには、エンジニアとしての優秀さよりも、経営者としての優秀さが必要である。でも、エンジニアとして自分の好きな仕事に時間を費やすことが華麗な生活であるとすれば、こうした生き方も華麗な生活なのだろう。そういう価値観も含め、この雑誌の主たる読者層である若い読者に技術者魂の方を読ませる工夫もあっていいのではないかとも思う。
 私も、定年後も仕事をしたいと思っている。それは、生活費をかせぐというより、仕事がしたい方のウエイトが大きい。今、宝くじで3億円当たったとしても、仕事を続けるであろう。技術屋の仕事というのは、カネだけではない、そういう部分があるんだと思う。

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