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2011年8月18日 (木)

自転車用の傘固定具:流行の地域性

 前回、自転車の無謀運転が多いという話をした。その無謀運転の一つが、傘をさしての運転である。傘をさして運転しているのは、圧倒的に、高齢者が多い。中高生は、傘もささずに、ぶっ飛ばしている場合が多いように思う。
 高齢者はただでさえ運転がふらつくのに、傘をさされると、周りから見てひやひやする。私は、自転車では絶対に傘をささない。濡れてもしかたない、と思っている。命の方が大事だからだ。
 自転車用の、傘の固定具というものがあるのを知ったのは、大阪に単身赴任になってからだ。私の印象では、東京に比べて大阪はそもそも自転車の普及率が高い。たぶん、平地が多いからではないかと推測している。そして、その自転車の中で高齢者の自転車の半分くらいに、傘の固定金具がついているのだ。つまり、片手で傘をさして、片手で運転するのではなく、一応、両手で運転できるというわけである、そこまでして、雨天時に自転車に乗りたいのか、とも思ってしまうが、まあ、片手運転よりも安全なのは確かだろう。
 さて、この金具である。少なくとも、私は、千葉の自宅周辺では見たことがない。一方で、大阪の会社の近くの道では、高齢者の半分はこの金具を自転車に取り付けている。この偏りは何なのだろう?たぶん、誰かがその金具で傘をさしているのを見て、それからその地域に流行するというパターンをふむのだろう。大阪の商店は商売熱心なので、そうした金具を取り扱っていなくても顧客から聞かれれば、取り寄せるとかしているうちに、周辺の自転車屋のほとんどで、その金具を取り扱うようになって、ますます普及した、というストーリーではなかろうか?こうした、地域性のあるアイデア商品の普及とかは、マーケティング研究の1つの題材にならないのだろうか???

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