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2011年8月 4日 (木)

札幌の地下鉄は切符を表向きでしか認識しない:これでコストダウンできるならいいかも

 7月下旬に札幌へ旅行してビアガーデンが良かったことは以前書いた
 実際に行ってみてびっくりしたのが札幌市営地下鉄である。切符は、磁気式の自動改札なのだが、裏での投入が出来ないのである。
 通常、東京でも大阪でも、自動改札に入れる切符は、どんな方向、向きに入れても自動認識してくれる。ところが、札幌市営地下鉄の切符は、裏向きに入れると、表を上にして入れ直してください、と表示されて扉が閉まるのである。裏表を意識せずに使っていたので、当然1/2の確率で裏から入れることになる。電車に乗って、改札から出るところでこれをやってしまった。こちらは、全く不正をしている意識はないので、勢いよく出ていたので扉が閉まった時には、もう既に身体は改札の外に出てしまっていて、再度、切符を投入することができなかった。その切符を再度投入することができなかったので、そのまま切符を取り出して、外へ行ってしまった。切符はそのまま捨てることになった。本当は駅員に処理してもらうべきなのだろうが、その自動改札口には駅員は常駐していなかったのでどうしようもなかった。本当は違反なのだろうが、正規の料金は払っているので、許してください。
 これにひっかかった時は、何とぼろい機械だろうと思ったのだが、考えてみれば、これもありかもしれない。どちらを前に入れるかはさすがに難しいが、表を上にして投入するというのは、人間が気にすればできることだからである。表裏を気にせずに投入できる装置と、表でないと読み取れない装置がどれだけコストが異なるかは知らないが、コストダウンになるなら、それも一つの考え方である。表であっても裏であっても自動的に読み取ってくれるというのは、実はオーバースペックなのかもしれない。どこまで技術がフォローすべきなのかを少し考えさせられるできごとであった。

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