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2011年10月 5日 (水)

生涯現役ということ:日野原さんが満100歳に

 聖路加国際病院理事長の日野原重明氏が10月4日で100歳の誕生日をむかえられた。まことにめでたいことである。
 そもそも100歳の長寿ということもすごいが、いまだに現役の医師であるということがすごい。生涯現役というのが、私の夢ではあるが、日野原さんの話は想像を絶する。
 今私は52歳である。現役のサラリーマンであり、自分では現役の技術者だと思っている。100歳まで現役を続けるというのは、あと48年間も現役を続けるということだ。どうなるのか、全く理解できない世界である。
 技術の世界は進歩が激しい。なので、新しい技術についていくためには、不断の勉強が必須である。これは当然、医学の世界でも当然のことであろう。ましてや、聖路加国際病院という一流の病院で医師を続けているのであるから、医学の進歩にもついていっているのであろう。70年以上の間、第一線に立つというのは想像を絶する話である。
 今回、ニュースを聞いて、その生涯現役の姿を想像して、今の自分には全く想像できない、ということがよくわかった。私は、定年後にも仕事を続けたいという延長線上でしか生涯現役の姿をとらえていなかったのだ。本当に生涯現役でありたければ、もう少しその姿を明確に描くことが必要だろう。目標を決めない限り、何も達成できない、ということを、いつも部下に指導してきた。でも、自分だって、何も考えずに生涯現役という言葉を使っていたのだ、ということがよくわかった。これを機に、少し考えてみたい。

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コメント

’大阪で単身赴任しておられる組み込み技術者’様は、聖路加国際病院の日野原先生を評して「70年以上の間、第一線に立つというのは想像を絶する話である」といわれます。私も日野原先生を目標にしてがんばっていますが、御意見には賛同します。その上で付け加えます。医学という人助けの、しかも業務独占分野における生涯現役と、技術という、人に役立つものを作るが、オープンな競争分野における生涯現役では、そのやり方が異なると考えております。そして私は技術分野での生涯現役を達成しつつあります。やり方を工夫すれば可能と考えています。今、75歳です。

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