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2011年10月16日 (日)

特別公開に合わせて薬師寺と興福寺に行ってきました:薬師寺の大宝蔵特別公開はおすすめ

 秋の行楽日和である。1日中、単身アパートにいても仕方ないので、休日はどこかへ行くことにしている。単身赴任なので家人はいないので、1人で気軽に行けるところとなると、京都・奈良である。ちょうどこの季節にはいつもは見れない秘宝・秘仏が見れる特別公開があるので、それにあわせて行動している。
 薬師寺と興福寺へ行ってきた。どちらも駅から近いので簡単に行けることも魅力だ。
 まずは、薬師寺。8:30の開場にあわせて、最寄りの西京駅にはちょど8:30すぎに到着した。今回特別公開しているのは、大宝蔵特別公開である。つまり、いつも入れない中を入れるというのではなく、宝蔵を一定期間展示してくれるというだけである。つまり、仏像を置いてあるのは寺の中ではなく収蔵館の中だ。ところが、これが思いの外、素晴らしかった。入っていきなり四天王像が迎えてくれる。鎌倉時代の作品で長年破損仏として収蔵庫の眠っていたものを修理したのだという。国宝でも重要文化財でもなかったが、入ったとたんに出会ったので、その迫力に圧倒された。この後で、国宝や重要文化財の四天王を見たが、私には、この四天王が最も素晴らしいものに感じた。もう一つの目玉は、国宝吉祥天画像である。奈良時代の作品で、厨子に収められた形で見ることができる。本当に美しい姿で、これも一見の価値がある。
 薬師寺を後にして、興福寺へ向かう。興福寺は言わずと知れた国宝の宝庫で、阿修羅像は博物館で公開までされ、フィギュアまでできるほどの人気者だ。ホームページにおすすめ拝観ルートが載ってるので、このルートに従ってまわることにした。今回の特別公開は、三重塔と北円堂の公開である。それぞれに300円の拝見料が必要で、正直それだけの価値があるかがわからない。特に三重塔は、初塔の中をのぞき見できるだけであり、像も弁才天座像だけだ。なんとなく、え、これで300円?という罰当たりな感想を持ってしまった。罰当たりな感想といえば、特別公開ではないが、国宝館の阿修羅像もそうだ。国立博物館でやっていた特別展に私も足を運んだが、その時の姿が照明も工夫されていて印象深く、あたらめて国宝館で見るとone of themにしか見えない。
 今回わかったのは、私は如来像とかの静かに座っている像よりも、四天王のように動きのある像の方が好きだということだ。なんだか、審美眼が全くないみたいでいやだが仕方ない。

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