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2011年10月 4日 (火)

TSUTAYA GALAPAGOSがシャープの子会社に:メーカーが本当にコンテンツ商売できるんだろうか?

 TSUTAYA GALAPAGOSがシャープの子会社になるという。コンテンツストア事業に関し、TSUTAYAとシャープの業務提携を解消することに伴うものらしい。このニュースを聞いて、すぐ思ったのは、本当に、TSUTAYAと離れて、メーカーであるシャープにコンテンツ商売できるんだろうか?という疑問である。
 私個人としては、日本のメーカーでコンテンツ商売できるのはSONYくらいだと思っている。そのSONYですら、メーカーのDNAが邪魔をして、本格的にコンテンツで商売していないのではないか、と疑っている。以前、SONYのサイトで個人情報流出があったときに、

メーカーの技術開発は、基本的には出荷するまでにいかに品質を確保するかが勝負である。そしていったん売り出せば、あとは開発陣は次の開発に投入することになる。しかし、ネットビジネスは違う。日々の運用にエース級を投入する必要がある。しかし、メーカーにはそれができないのではないか。

という推測を、「結局SONYはメーカー体質から脱却できていないのか」というタイトルで以前書いたことがある。シャープはTSUTAYAと提携することで、餅は餅屋にまかせることができたはずなのに、結局提携解消をしてしまった。
 そもそも、この提携解消が何が原因かはわからないが、2社の文化の違いによる仲違いだったとしたら、GALAPAGOSの将来は危うそうだ。メーカーのDNAが邪魔をするからである。逆に、このDNAを突然変異させることができれば、シャープがSONYを抜くことも夢ではないだろう。環境に適応する会社だけが生き残れるのだろうから。

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