« ドラマ「南極大陸」は泣けてくる:プロジェクトXの南極も泣かされたが | トップページ | 駐車料金はどうやって決めるんだろう? »

2011年10月25日 (火)

日経ソフトウエア12月号はWindows特集:アプリ少ない今が大もうけのチャンスらしい

 日経ソフトウエア 2011年 12月号は、Windowsの特集である。2つの特集の1つがWindowsPhoneアプリ開発のすべて、もう1つがWindowsタブレットプログラミング入門である。一般には、スマートフォンでもタブレットでも、iOSとAndroidが全盛で、今さらWindows陣営が入り込む余地があるのだろうか、というのが普通の疑問であろう。 この疑問は、表紙を見れば解決される。表紙の右上に「アプリ少ない今が大もうけのチャンス!」という技術雑誌の表紙としてはあまり見かけないような文字が躍っている。つまり、今メジャーでないからこそ、メジャーになったら大きいぞ、ということなのだろう。
 さて、自分の腕でソフトを作り売っていこうという自立志向のプログラマには、この文句は引きつけられるものがあるのかもしれない。しかし、私のようなサラリーマン技術者にとっては、あまり魅力的ではない。技術者の保有技術は、やはり後で使えるものにしたいという欲求があるからだ。それは、サラリーマンとしてつぶしのきく技術を習得しておきたいという悲しい習性でもある。逆に言えば、あまり流行りそうもない技術を勉強する余裕はないということでもある。
 たとえば、私は、ある事情で少しPrologが使える。でもPrologでソフトを書いていた2年程度の期間以外にPrologを使ったことはないし、あまりにも特殊な言語なのでその経験が他へも生きたことはない。その時期に、同時にFORTRANという過去の遺物のような言語も使っていたが、こちらの経験の方が後々のプログラミングには役だった。
 どの技術を選択するかは技術者にとって重要なことだろう。時間は限りある資源だからだ。

« ドラマ「南極大陸」は泣けてくる:プロジェクトXの南極も泣かされたが | トップページ | 駐車料金はどうやって決めるんだろう? »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

技術」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

組み込み技術」カテゴリの記事

開発業務」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568535/53082977

この記事へのトラックバック一覧です: 日経ソフトウエア12月号はWindows特集:アプリ少ない今が大もうけのチャンスらしい:

« ドラマ「南極大陸」は泣けてくる:プロジェクトXの南極も泣かされたが | トップページ | 駐車料金はどうやって決めるんだろう? »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

公告

  • Google Adsense
無料ブログはココログ