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2011年12月30日 (金)

映画「ソーシャル・ネットワーク」:若さのパワー

 CSで映画「ソーシャル・ネットワーク」を吹き替えで放映していたので家内と一緒に見た。私の年齢が50歳以上なので夫婦で映画を見に行くと安く見に行けるのだが、映画館へ行くことは年に1回あるかないかだ。理由は3つあって、映画館まで行ってみたいと思うだけの映画が少ないこと、DVDやハイビジョン放送のおけげで家でも十分に高画質で映画が楽しめること、もう一つは映画館では吹き替えの放映がほとんどないことである。映画を吹き替えで見たいというのは、若い頃にはなかったことだが、字幕を追うのが面倒なので、よほどのことがない限り吹き替えをみている。
 ソーシャル・ネットワークは、せりふのテンポが速く、訴訟中のシーンと過去のシーンとが交錯するので、字幕を追っていたら、私の理解力では理解できなかっただろうと思う。映画の中にも、ApacheとかのIT用語が飛び交っているので、IT関係とは無縁な家内などはそのあたりのところは全く理解できず、主人公の奇行ぶりばかりが眼についたようだ。特に訴訟相手のボート部の人間がハンサムでさわやかに描かれているのでIT業界の連中の奇行ぶりが際立つようになっている。
 あまりにデフォルメしすぎなんだろうと思う。この映画の主人公の伝記フェイスブック 若き天才の野望の方がよほど真実味がある。ただ、どちらにせよ、とんでもないパワーであることには間違いない。
 スティーブ・ジョブズ Ⅰスティーブ・ジョブズ Ⅱを読んだときも、確かに偉大な人物ではあっても、近寄りたくないと思ったが、今回の映画の主人公は、絶対に近寄りたくない。
 世の中を変えるパワーというのは、こういう凡人が近寄りたくないパワーを有しているんだなあ、とつくづく思った映画であった。吹き替えでしか映画を見れないような中年のおっさんには縁のない世界である。

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