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2012年1月19日 (木)

関東圏と関西圏は今でもかなり異なる「関東のしきたり 関西のしきたり」より

 大阪と東京の違いに興味があって、、外から見えない暗黙のオキテ 関東のしきたり 関西のしきたり (青春文庫)という本は、そんな私にも納得できる本だということを前回書いた。
 自分の体験を踏まえて考えると、こんなに交通が進歩し、こんなに人の動きが流動的になっても、関東圏と関西圏はかなり異なるところがある。
 この本で紹介している「ちくわぶ」がその典型である。おそらく関西人のかなりは、ちくわぶというものを見たことも聞いたこともないだろう。私も大阪に住んでいた頃は全く知らなかった。というより、千葉に引っ越しした後も知らなかった。おでん種のコーナーに行っても、知らないものは眼に入らない。ある日、どこかの芸能人が、おでん種の中での好物がちくわぶだ、というのを聞いたことがなければ、買ってみることもしなかったであろう。でも関東圏では、そのスーパーでも売っているメジャーな具材だ。そして、この本に書いているように、基本的に味については関西人である私は、ちくわぶは好きではない。
 納豆のように、関西人も知っていて、嫌いというものはまあいい。これは好みの問題だからだ。でもちくわぶのように、全く関西には知られていない食材が、この21世紀の世の中になるというのが、大阪と東京の違いというテーマの奥深いところである。

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