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2012年2月 2日 (木)

日経ソフトウエア3月号はプログラミング言語の設計思想を8つのトピックスで解説:面白い試みだが・・・少し舌足らず

 日経 ソフトウエア 2012年 03月号の第1特集は、「言語に共通するプログラミングの真実」。日経ソフトウエアお得意の言語解説記事とは少し趣向が変わっていて、特定の言語ではなく、いろんなプログラミング言語の設計思想とでもいうべきものを、ライブラリとフレームワーク、コンパイラとインタプリタ、変数、制御構造、型推論言語、オブジェクト指向とマルチパラダイム、リフレクション、関数の参照法という8つのトピックスで解説する。言語に共通するといったって、全ての言語に当てはまるような設計思想はない。進化の過程も追っていくと言う意味で、基本はC/C++、JAVA、Haskellあたりの言語を代表として解説している。
 面白い試みなのだが、さすがに誌面が少なく舌足らずの解説になっているという印象だ。知っている言語の概念は、解説を読んで理解できるし、なるほどこういうとらえ方もあるんだと、参考になるとこともある。ところが、私自身全くさわったこともないHaskellとなると、書いてあることがよく理解できない。とう意味では、知識の整理にはいいが、新しくこの特集で知識をつけるのは難しいと思った。
 前にも書いたが、やはりプログラミング言語の設計思想は、実際にコードを書いてみないとよくわからないことが多い。解説を読むだけでは、さっぱり頭に入らないのである。

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