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2012年2月12日 (日)

防災対策と日常の安全対策:相反することもあるらしい

 何度も書いているが、NHKラジオ第2が好きでよく聞いている。文化講演会で「東日本大震災を踏まえて、我々が考えるべき課題 」という題名で京都大学防災研究所の方が講演していた。聞いたことがあることもあれば、初耳のことあった。常識と思っていても、少し違うこともある。
 その中でおやっ、と思ったことが一つある。2階建ての家屋でどこが安全か、という話だ。家具の下敷きになって死ぬことは意外に少なく、どちらかというと1階が崩落して家屋に押しつぶされて窒息死するというのが多い、という。だから、1階よりも2階の方が安全だという。その話の後で、こう追加された。「でも日常生活では、2階への階段での転倒事故があるので、日常生活では2階の方が危ない。」
 なるほど。今まで私は、災害時の安全対策というのは、日常の安全対策とは相反しないものと思っていた。でも中には、相反するものもあるのである。
 レベルが違うが、相反することとしては、安全性と利便性の問題がある。我が家では、食器棚とかには、地震で開いたりしないようにロックをつけてある。扉を開けたり閉めたりするときに、面倒なのは確かだ。まあ、この程度の面倒さは、食器が飛び散ってそのかけらでけがをする危険性よりはましか、と思って、我慢している。
 あとは、非常食だ。昔、乾パンを用意していたことがあった。でも、保存期限が切れたので実際に食べてみたらこれがまずいのである。災害時には、我慢できると思う。でも災害でもないときには我慢できない。かつ、まずいからそのま捨てるというのは忍びない。非常食は、毎回、保存期限が来たら、それを食べて、この保存食を使う事態にならなくてよかったなあ、と思うのがいいのだと思う。その際に、やはり食べられるものということで、我が家ではナビスコ リッツ 保存缶を保存食としておいている。賞味期限5年なので、まあまあの保存期間だ。それに乾パンよりはかなりおいしい。
 どこまで、防災に手間暇をかけるかは、難しい課題だ。でも、少なくとも、安全面だけは本末転倒にならないようにしたい。

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