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2012年2月27日 (月)

塩野七生著「ローマ人の物語」を読み終えた

 塩野七生の代表作ローマ人の物語〈43〉ローマ世界の終焉〈下〉を読み終えた。単行本で出たときは、図書館で借りて読んだ。文庫本になってからは買って読んだ。カエサルが出てくるローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上)あたりは、本当にローマに力があるし、カエサルに対する著者の思い入れもあり、非常に面白かった。東西に分かれてからは、なにか、歯車が狂った話ばかりで、読んでいてすっきりしない。ということで、文庫本自体は発刊後すぐに買ったのだが読むのは今頃になってしまった。
 この本を読んでいて思うのは、そのときの状況を理解するということがいかに難しいかということである。人間は自分の見たいものしか見えない、というカエサルの言葉を、著者は繰り返し引用するが、本当にその通りである。そして、それは、我々のような凡人にも同じである。見たくないものでも、いかに見える化するかが開発マネジメントの大きな課題だ。

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