PCゲーム「太平洋戦記3」の現時点での戦績
G/W前に購入したPCゲーム太平洋戦記3 最終決戦にはまっていることは以前書いた。今でもこつこつとやっている。もっとも、寝不足になって仕事に支障が出るといけないので、平日にはゲームをしないというルールを守っているので、やるのは、休日だけなので、大して進んでいない。
このゲームでやっかいなのは、今打っている手が効いてくるのは随分後になってからであることだ。しかも、ゲームのパラメータが多すぎて、どれをコントロールすべきかがわかりにくい。それに慣れるのに何回かゲームをリスタートする羽目になった。
あとは、補給を非常に重視しているということだ。油田とかボーキサイト鉱とか、日本にない資源のために、侵略をするというゲームの仕組みになっている。手を広げすぎると、とたんにやられてしまう。
今は1942年4月だが、既に日本の原油は枯渇した。油田のある拠点を攻略はしたのだが、民度というパラメータがあって、そこで原油が採掘できるようになるまで、まだ時間がかかる。その制約で、艦船などは、ほとんど港に停泊したままだ。
なんだか、企業経営そのものの模式でもある。失敗の本質―日本軍の組織論的研究という名著の題材が太平洋戦争であるわけである。
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