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2012年8月31日 (金)

株の誤発注を生んだソースコードが公開:日経コンピュータ8/30号

 株の誤発注をして、その誤発注が取り消しできずに、400億円の損害が出たという事件があった。その損失の原因が、誤発注を取り消せなかった東証のシステムのバグにあるということで、みずほ証券が東証を訴えている。
 その法廷に、そのソースコードの一部が公開された、という記事が日経コンピュータ8/30号に掲載されていた。このコードのバグの検出が、簡単だったのにできていなければ東証の責任だし、検出するのが困難なバグだったら東証の責任ではない、ということになるらしい。
 私はCOBOLは知らないので、この部分はよくわからないが、この部分をフローチャートにした部分を見る限りでは、よくあるバグのパターンで、基幹システムなら見逃してはいけないバグのように見える。とはいえ、バグの部分だけを取り出せば、大抵の場合、なぜ見逃したのだろう?と思うようなバグがほとんどなので、一部だけを議論するやり方が公平なのかどうかは意見が分かれるとことだろう。

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