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2012年10月19日 (金)

サッカーにおいて1対1は勝つものである:日経情報ストラテジーの記事より

 日経情報ストラテジー10月号にサッカーJリーグの川崎フロンターレの監督の記事が載っていた。もちろんスポーツ雑誌ではないので、一般のマネジメント論に通じる話になっている。
 その中でなるほどと思った言葉があった。少し引用する。


 サッカーに限らず、どんな組織でも同じだと思いますが、個人の力量がどのくらい高いかで、その組織の力が決まります。<中略>まずは個人の力を高めて、それがチームの力として結集する。これが理想のチーム作りだと思って指導しています。

 この部分は賛同する人も多いと思うし、自分もそのつもりでチーム作りしていると言う人も多いと思う。私もそうである。しかし、次に引用する部分でびっくりした。

 1対1の局面でも同じです。基本的にカバーは必要ない。1対1は負けるものではなく、勝つものだからです。常に主導権を持つ「主語」の発想が個人の能力を高め、組織を強くします。

 私は、カバーをさせるタイプである。しかし、である。本当に個人の力を高めることを重視しているなら、1対1では勝たなければならない。個人の力を高めることを言っておきながら、一方でカバーを重視するというのは矛盾である。もちろん戦術としてはカバーは必要である。でも、チームの監督としては、個人の力を重視するなら、「1対1では勝たなければならない」ということを徹底する必要がある。
 組織のマネージャとして、実は何もわかっていなかった、ということを痛感した。

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