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2013年2月19日 (火)

トランジスタ技術3月号の特集は「1万円で作るMy実験室」:自作派の心をくすぐるような企画

 トランジスタ技術 2013年 03月号の特集は「1万円で作るMy実験室 」。実験用のツールをArduinoを活用して、外付け回路込みで1万円で作るという自作派の心をくすぐるような企画である。
 実験ベンチということで、12種類の例が紹介されている。全てArduinを活用するとはいえ、Arduinoだけで簡単に作れるわけではない。たとえば、16チャンネル/12ポイントのロジアナなどは、主要機能はFPGAで実現している。とはいえ、ネットワークアナライザ(位相が計測できないのでちょっと誇大表現だが)を作ったり、と、自作派にとっては実際に作らなくても眺めるだけでも面白い。各例に吹き出しがついていて、このネットワークアナライザにhあ「計測器の王様!がんばればここまでできる」とあって、思わず吹き出した。
 制作例だけでなく、ツールを設計する際に重要となるArduino基板の、サンプリング周波数や出力できる電流の上限などを事前評価するという記事もあり、自分でオリジナルなツールを設計の際の参考にもなるであろう。
 他にも、Arduinoの豊富なシールド(拡張基板)が利用できるPSoCチップを使ったPSoC1duinoの紹介記事なんかも、興味深かった。

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