« エンジニア版課長塾 | トップページ | トランジスタ技術3月号の特集は「1万円で作るMy実験室」:自作派の心をくすぐるような企画 »

2013年2月18日 (月)

進捗という字が読めなかった大学時代

 開発の進捗の報告書を書いていて思い出すことがある。
 大学時代のことである。4年になって、卒業研究で大学の研究室へ配属される。配属されたときに、その研究室の卒業研究の進め方がかかれた紙を配布された。そこには「毎週、進捗報告を書くように」ということが書かれていた。
 今でも覚えているのだが、そこに配属された同級生と、「進捗」ってどう読むの?という会話をしたのを覚えている。まだ電子辞書もない時代である。「しんちょく」と読むらしいぜ、と誰かが言う。どういう意味だ、それは、とかいう会話が続いた。
 社会人になって、開発業務で、進捗という言葉を使わない日はないくらい当たり前になった言葉を、大学4年の時には聞いたこともなかったのである。計画を立てて、実績を把握して、というようなやり方をそれまでにはやったこともなかったのである。小学生時代の夏休みの計画、程度のレベルで大学4年になっていたわけだ。
 何か進捗報告もどきのものを毎週書いていたが、結局は進捗報告とは何か、ということを理解しないままで卒業してしまった。それでも社会で務まったとも言えるが、学生時代にもう少し理解していれば、もう少しましな人間になったかもしれないとも思う。

« エンジニア版課長塾 | トップページ | トランジスタ技術3月号の特集は「1万円で作るMy実験室」:自作派の心をくすぐるような企画 »

マネジメント」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568535/56793499

この記事へのトラックバック一覧です: 進捗という字が読めなかった大学時代:

« エンジニア版課長塾 | トップページ | トランジスタ技術3月号の特集は「1万円で作るMy実験室」:自作派の心をくすぐるような企画 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

公告

  • Google Adsense
無料ブログはココログ