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2013年6月28日 (金)

輸入品と電波法:そんなことより違法アマチュア無線を摘発して欲しい

 「ルンバ」並行輸入品、電波法違反の恐れという記事が載っていた。ルンバは無線通信機能を持っているが、並行輸入品では技適を取っていないので、電波法違反の恐れがあるらしい。正規輸入品は、技適を取っているとも書いてある。
 電波を有効利用するためには、電波法を守る必要がある。日本の場合、いわゆる微弱無線と呼ばれる本当に弱い電力の電波以外は、必ず技適が必要になる。もっと電力が強くなると免許が必要になる。この免許の必要の有無はよく知られていることであるが、技適については知らない人が多い。それはそうで、免許が必要でない微弱以外の無線機器は、まともなメーカーなら必ず技適を取得して製品化されているから、家の中の製品が技適を取得した製品だらけでもそんなことを気にしたことがないからだ。
 電波法上はその通りでも、そんなに目くじらを立てるようなことなのだろうか?難しい話である。ルンバのように2.4GHz帯の通信で、海外できっちり技術基準を満たしている製品は、日本に持ってきてもほぼ問題ないはずである。問題になるのは、2.4GHz帯以外の周波数で、海外での利用用途と日本での利用用途が異なる場合だ。ただ、一般人の使う製品でこんなものはほとんどない。
 それよりも問題なのは、違法アマチュア無線であろう。免許の範囲をはるかに超えた出力で無線通信をやっている連中だ。私の住んでいる単身アパートの近くに国道があって、おそらくそこを通るトラックからの無線であろうと思われる無線通話がAMラジオでも受信できる。これは、いろんな無線機器に影響を与えているに違いない。こちらの対策こそ重要で金をかけるべきことだと思う。

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