« トランジスタ技術9月号の特集は電子部品図鑑200選:ある意味最もトランジスタ技術らしい特集 | トップページ | 用途開発という面白さ:消えるボールペンと漫画家 »

2013年8月24日 (土)

卵と玉子:NHKラジオ歴史再発見より

 NHKラジオ第2が好きでよく聞いているという話は以前も書いたことがある。火曜日放送の歴史再発見では、漢字と日本語の文化史というシリーズをやっていて、これがなかなか面白い。中国発祥の漢字が日本で独自の発展をするところを、いろいろな角度から取り上げている。
 特になるほど、と思ったのは、卵と玉子の違いである。スーパーで卵を買ってくる、卵かけご飯を食べる、というのは「卵」である。では「たまごやき」はどうか?卵焼きでもいいが、玉子焼きと書くことを好む人もいるのではないか、というのである。
 卵と玉子にこんな違いがあるというのは、今まで全く意識したことがなかったが、確かに無意識のうちに使いわけている。さらに興味深いのが、新聞の用例で、新聞では玉子という漢字の使い方は使わない規定になっていて、玉子焼きとは書かずに卵焼きと書くようだ。
 言葉にすれば同じ言葉なのだが、書いた時に異なる書き方をする、というのは日本語特有の使い分けのようである。確かに、表音文字文化では考えられないことであろう。

« トランジスタ技術9月号の特集は電子部品図鑑200選:ある意味最もトランジスタ技術らしい特集 | トップページ | 用途開発という面白さ:消えるボールペンと漫画家 »

ラジオ・TV」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 卵と玉子:NHKラジオ歴史再発見より:

« トランジスタ技術9月号の特集は電子部品図鑑200選:ある意味最もトランジスタ技術らしい特集 | トップページ | 用途開発という面白さ:消えるボールペンと漫画家 »

2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

公告

  • Google Adsense
無料ブログはココログ