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2013年10月 7日 (月)

優秀なソフトウエア技術者を採用する方法:Haskellを社内の標準言語にする

 Haskell使いの高頻度取引の会社にお邪魔した という記事を読んでいたら、面白い箇所に出会った。株式の高頻度取引を手掛ける会社は、その取引を行うIT設備がキーである。ある会社の社内の標準言語がHaskellなのだという。
 Haskellは関数型言語として有名な言語だが、それを高頻度取引のシステムの標準の開発言語に使うというのは少しびっくりしたが、その理由はもっとびっくりした。「Haskellを使う技術者には、優れた人材が多い。だからHaskellを社内の標準言語にすれば、優秀な人材を集められる」という理由なのだそうだ。
 ソフトウエア開発は技術者のスキルが極端な形で出てくる分野の一つである。ソフトウエア技術の良し悪しが業績に直接関係するであろう高頻度取引のシステム開発に優秀な技術者が必要であることはよくわかる。その条件の一つがHaskellを使える技術者、というのもわかる気がする。少なくとも、私の経験でも、C言語しか使えない技術者よりも、C++を使える技術者の方が優秀であった。関数型言語を使おうと思う技術者というのはスキルが高いのかもしれない。

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