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2013年10月 1日 (火)

Interface誌11月号はリニューアル第1弾:オーソドックスな特集記事で安心

 前に書いたように、Interface 2013年 11月号はリニューアルの第1弾である。大きさは昔に戻り、広告のないトラ技くらいのサイズである。
 どんな中身になるかと思っていたが、特集「新定番の研究ARM×Linux」はARMで組み込みLinuxという組み込みとしては重要な技術について、オーソドックスな構成で誌面が作られている。取り上げるチップはARMのCortex-A9。これをコアとしたRZマイコンボードを中心に、ボードの紹介、CPUの解説、Linuxの搭載方法など、組み込みに必要な内容が一通り解説されている。最近、電子工作雑誌になったかと思うような特集が多かったので、リニューアルするとどうなるのかひそかに心配していたが、こうした基本に忠実な内容でほっとしている。
 特集以外にも、Windows上でGNUの開発環境を構築する際に、定番のCygwinではなく、Windows上のツールと相性のいいMinGWを使う方法の解説とかもあって参考になる。また、マイコン応用だけでなく、暗視カメラのメカニズムなど電子系雑誌としての記事もあり、リニューアル第1弾は成功だと思う。

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