« 国立科学博物館企画展「砂漠を生き抜く」へ行ってきました | トップページ | いろいろと面白いビジネスモデルを思いつくものだ:日経情報ストラテジーの記事より »

2013年12月 2日 (月)

人間の脳の構造を再現する半導体チップ:IBMが開発しているらしい

 

 IBM、人間の脳の構造を再現する半導体チップを日本で初展示 - 産業機器・部材 - Tech-On!という記事を読んだ。この半導体はSyNAPSEチップといい、生物学的センサに反応し、同時に多くの情報源からの大量のデータを分析する脳の能力を模倣し、拡張するためのプラットフォームの役割を果たすものらしい。と言ってもどんなものか想像がつかない、
 過去、人口知能とかニューラルネットとか、この手の研究はあった。今回の研究のポイントは、脳の構造を模倣しているということだ。少し引用する。

 人間の脳は、演算機能を担うニューロン(神経細胞)とその接合部(シナプス)、ニューロン間をつなぐ軸索から成る。この脳を半導体で再現するために、プロセサでニューロン、メモリでシナプス、配線で軸索(axon)を実現している。

 こういう記事を読むと、素直にへ~と思う人と、少し気味が悪いと思う人の2通りあるだろう。私は、後者である。脳の構造を模倣してどうしようというのだろう。コンピュータ技術は、今のところ、計算とか記憶とか繰り返しとか、人間の能力を補完する部分で役に立っている。でも、脳の構造を模倣するというのは、人間の能力を補完する方向に進む研究なのだろうか?

« 国立科学博物館企画展「砂漠を生き抜く」へ行ってきました | トップページ | いろいろと面白いビジネスモデルを思いつくものだ:日経情報ストラテジーの記事より »

心と体」カテゴリの記事

技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568535/58685329

この記事へのトラックバック一覧です: 人間の脳の構造を再現する半導体チップ:IBMが開発しているらしい:

« 国立科学博物館企画展「砂漠を生き抜く」へ行ってきました | トップページ | いろいろと面白いビジネスモデルを思いつくものだ:日経情報ストラテジーの記事より »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

公告

  • Google Adsense
無料ブログはココログ