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2013年12月14日 (土)

気送管:映画で見たことがあったのを思い出した

 都市の誕生: 古代から現代までの世界の都市文化を読むという本を読んでいたら、気送管の話が出てきた。手紙を圧縮空気管で送る仕組みで、パリなどでは郵便局間の手紙の配送に使われていて、1983年まで稼働していたらしい。それどころか、プラハでは2002年まで稼働していたということも書かれていた。
 会社の中での手紙の配送にも使われていたようである。この本を読んで、昔(30年くらい前)見た映画を重いだした。主人公が書いた手紙を、机のすみにある穴に投入すると、手紙がその穴に吸い込まれるのである。今思えば、それが気送管だったのである。でも、その当時はそんなものがあるとは知らなかったので、何かわからなかった。まあ、仕組みがわからなくても、誰かに手紙を出したということはわかったので、映画のストーリーを追うのに問題はなかった。何の映画だったのかは全く覚えていなかったのだが、そんなつまらないことだけが、記憶に残っている。
 少し大きな会社なら、社内で手紙やちょっとした小荷物を運ぶ社内郵便システムはあるだろう。でも、それは全て人力のはずである。一部、ロボットによる配送を実験しているところもあるようだ。気送管は、メンテが大変なので使われなくなったのだろうけど、昔の方が先進的なシステムだった、という分野もあるのだ。世の中は、必ず進化の方向へ進むとは限らない。

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