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2014年1月20日 (月)

トランジスタ技術2月号の特集は最軽量! 8ピンDIP ARMエントリ誕生:8ピンDIP ARMという題材が面白い

 トランジスタ技術 2014年 02月号の特集は8ピンDIP ARMである。8ピンDIPのARMプロセッサと言う題材だけで電子工作好きにはたまらない特集になっている。
 8ピンで何ができるのだろうか。VDD、VSSは当然1ピンずつ必要なので、あと6ピンしかない。このプロセッサの特徴は、この6ピンを有効に活かすため、スイッチマトリックスという方式で、任意のピンが任意の周辺回路に接続可能になっていることである。
 プロセッサの CPU部は、Cortex-M0コア、FLASH4K、SRAM1K内蔵である。周辺回路としてはUSARTが2CH,SPIが1CH,I2Cが1CH内蔵されている。これらの周辺回路をスイッチマトリックスという方式で任意のピンに接続可能である。とはいってもUSARTを2チャンネルだけ使う用途ならともかく、いろいろな周辺回路をこのプロセッサに接続しようとすると、現実にはI2Cを選択するのがもっとも実用的であろう。
 今月号のにくいところは、それを見越した上でI2Cで接続可能なチップの紹介記事が特集記事とは別に掲載されていることである。なんと30種類ものチップが紹介されている。この記事を読むまでこんなにたくさんのチップがあるとは全く知らなかった。
 電子工作好きの人にとっては必読の特集であろう。

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