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2014年6月10日 (火)

放送の予定のない4Kにどこまで意味があるのか:少なくとも私は買わない

 メディアビジネス最前線 - NAB2014から4K放送について考えてみた:ITproという記事で4Kの実際の課題が理解できた。技術者としてではなく1ユーザーとして考えると、放送の予定のない4Kにどこまでの価値があるのかは疑問だ。
 4Kの画像はかなりきれいである。それはCEATECなどの展示会のデモを見れば明らかだ。
 2Kの放送をアップコンバートするという方法も検討されているようだが、それでいいのか?画質の評価実験では、ピュア4Kと2Kからアップコンバートされた4Kとは区別がつなかなったらしい。
 いまの地上波はそもそも1440×1080画素であって1920×1080画素に対して足りないところをテレビ側で引き延ばしているので、それと同じことだという議論もあるようだ。だが、NHKでは、同じ番組を1440×1080の地上波と1920×1080のBSとで放送しているが、明らかにBSの方がきれいだ。そういう意味ではピュア4Kと2Kからアップコンバートでは違いがわかる気もするのだが。
 2Kくらいだと、少しの違いでもわかるが、4Kだと差がわからないのかもしれない。差がわからないのなら、2Kを4Kにアップコンバートする方式でもいいが、いづれにせよ、放送は必要だ。地上波では対応できず、対応できるのはBS、CS、CATVだけ、というのでも構わない。放送の対応がないのであれば、どんなにきれいにビデオを見れるとしても、私は4Kテレビは買わない。

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