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2014年9月 4日 (木)

色が知的財産になるとは

 リアルな色事 - リアル開発会議 - 日経テクノロジーオンラインという記事で、色が商標権として認められるようになったということが書いてあった。どこかで報道されていったのだと思うが、この記事を読むまで全く知らなかった。おそらく商標権ということで少し見逃しているのであろう。
 色が商標権として認められると言っても、少しピンとこない。この記事で紹介されている例が面白い。例えば、欧米では、デザイナーブランドの靴底の色彩を模倣したとして、有名ブランドの靴底の色が、商標権を侵害していると訴えた事件が、実際にあったという。つまり色が一種の知的財産扱いなのである。
 しかも商標が特許と違うのは有効期限がないということである。商標権を維持するためのお金さえ払い続ければ、永久に権利が保持される。ある意味で特許なんかよりもはるかに強力な権利である。せっせと技術開発して、時間のない中、特許の明細を書いてきた技術者としては、少し腹立たしい話だが、これも権利保護のご時世というものであろう。

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