« IoTというキーワードが組み込み技術業界を牽引していることを実感:ET2014へ行った | トップページ | コールドストレージ:目的に応じたストレージという考え方 »

2014年11月25日 (火)

肌に溶け込むエレクトロニクス:日経エレクトロニクス11/24号の記事より

 日経エレクトロニクス11/24号の特集記事は「肌に溶け込むエレクトロニクス」。どういった内容の記事かを要約した部分を少し引用してみる。

 ウエアラブル端末の最近の大きな流れを示した。既に数十の製品が発売されているメガネ型や腕時計型の製品の次は、より肌に近い体表デバイス、そしてさらには皮膚と一体化したデバイスや体内埋め込み型のデバイスへと進化していきそうだ。人間への密着度が高まると同時に、人間の生体情報を活用する方向へと用途を広げている。

 ウエアラブル端末の進化は、メガネ型や時計型といった領域を超えて、人工皮膚の方向へ進んでいるのだという。それは人間の生体情報収集しビッグデータとして解析し様々な用途に応用するのだそうだ。まともな応用としては、人それぞれの健康状態をチェックしてフィードバックをかけるという用途である。
 まるでSF小説ハーモニーの世界である。この世界ではメデッケアという装置が個人個人の健康を管理し、それぞれにふさわしい薬物を提供してくれることによって、健康な生活ができるのである。だがその世界は逆に言えば息苦しい世界でもある。
 ウエアラブル端末の進化の方向は、おそらくこの記事の方向へ進むに違いない。でもその方向性は、一歩間違えばとんでもない方向にいくかもしれない可能性がある。私のような保守的な人間にとっては少し怖い話である。

« IoTというキーワードが組み込み技術業界を牽引していることを実感:ET2014へ行った | トップページ | コールドストレージ:目的に応じたストレージという考え方 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

組み込み技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568535/60712942

この記事へのトラックバック一覧です: 肌に溶け込むエレクトロニクス:日経エレクトロニクス11/24号の記事より:

« IoTというキーワードが組み込み技術業界を牽引していることを実感:ET2014へ行った | トップページ | コールドストレージ:目的に応じたストレージという考え方 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

公告

  • Google Adsense
無料ブログはココログ