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2014年12月11日 (木)

IBMがWatsonにかける本気度

 Watsonは、米国のクイズ王になったことで有名な人工知能である。以前、WatsonにIBMが社運をかけるという記事を読んで、そんなにすごい技術だとは知らなかったという素直な感想を書いた。
 宮本和明のシリコンバレー最新先端技術報告 - IBMの機軸事業は人工知能、Watsonで知的アプリが続々誕生:ITproという記事を読んで、IBMの本気度がわかった。少し引用する。

 人工知能ビジネスの中核を担うのがWatson Groupで「Cognitive Innovations」(知能イノベーション) を目指している。Watsonを核に、インテリジェントなシステムやアプリを開発する。IBMはこのプロジェクトに10億ドルの予算を当て、このうち1億ドルをベンチャー企業への投資に振り向ける。Watson Groupは、ニューヨークのシリコンアレーに建設されたビルを拠点とし、上級副社長のMichael Rhodinの指揮の元、2000人の体制で臨む。

 開発費10億ドル!2000人体制!天下のIBMと言えども、さすがに社運をかけるほどではないだろうが、かなり大きなプロジェクトに違いない。少なくとも本気であることはよくわかる。
 とはいえ、この記事で紹介されている応用そのものは、正直言ってぴんとこなかった。どんなに素晴らしい人工知能ができても、それをビジネス化できるかどうかは、全く別なのだろう。

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