« 日経ソフトウエア2月号の特集1は「定番・最新の本で実践!プログラミング言語別入門法」 | トップページ | STAP細胞:担当者の故意を見破れるか? »

2014年12月26日 (金)

SSL証明書無償配布:いろんな影響があるものだ

 News & Trend - 「SSL証明書無償配布」がもたらすWebの変革、企業ネットの管理にも影響:ITproによれば、HTTPSを利用するために必要となる「SSLサーバー証明書」を、米国のセキュリティ関連の非営利団体「ISRG(Internet Security Research Group)」が、2015年夏から無償配布を始めると発表している。現状は、有償のものが無償化されるということである。
 この影響で、すぐに気づくのは、今まで有償であったから使えなかった個人ユーザーや中小規模Webサイトの企業ユーザーなどがHTTPSを使えるようになるということである。従来は、カード番号の入力など、重要なことにはSSLが使われていたが、それ以外は意外にルーズだった。今後は、無償でも利用できるのだから、ユーザーのプライバシーなどを保護するためにHTTPSを使うのが当たり前、といいうことになりそう、というのは歓迎すべきことであろう。
 一方で、企業などにとっては、いろいろな通信がSSLで暗号されてしまうと社内ネットワークからインターネットへの通信内容を監視できなくなるという弊害が生じるという。企業のネットインフラの担当者にとっては、ネットワーク管理のための情報がなくなってしまう、ということになる。管理の方法そのもの見直しが必要になる。
 こういう基本的な部分の変化は、いろいろな影響があるものである。

« 日経ソフトウエア2月号の特集1は「定番・最新の本で実践!プログラミング言語別入門法」 | トップページ | STAP細胞:担当者の故意を見破れるか? »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568535/60865233

この記事へのトラックバック一覧です: SSL証明書無償配布:いろんな影響があるものだ:

« 日経ソフトウエア2月号の特集1は「定番・最新の本で実践!プログラミング言語別入門法」 | トップページ | STAP細胞:担当者の故意を見破れるか? »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

公告

  • Google Adsense
無料ブログはココログ