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2015年2月11日 (水)

周囲の温度上昇で、直流ブレーカーがトリップ:太陽電池は直流ブレーカーなんだ-電池なので当たり前だが・・・

 周囲の温度上昇で、直流ブレーカーがトリップ - メガソーラー - 日経テクノロジーオンラインという記事を読んで、使っているブレーカーが直流ブレーカーだということに少
しびっくりした。太陽光発電所の周囲で、温度が上昇したことによって、直流ブレーカーが電流を遮断(トリップ)した事例を紹介した記事である。
 太陽電池なので、出力は直流というのは当たり前だが、ブレーカーというのは交流で使うものという先入観があるので少しびっくりした。興味があって少し調べてみたら、基本は交流式ブレーカーで、方式によっては直流でも使えるらしい。
 私のとぼしい知識では、交流ブレーカーの原理は、過電流によって生じる熱でバイメタルが動作し、遮断するというものであった。なので、温度上昇によって、定格より小さな電流でもトリップするというのが常識と思っていた。ところが、実際には、それ以外の方式もあって、常識でもないようだ。
 ただ、そうした方式の違いによらず、一般的に温度というのは、電気・電子回路の世界では、非常に大きな環境要因である。電子部品の寿命は、周囲温度が10度上昇すると、1/2になると言われている。また、コンピュータでも、CPUが暴走しないためには、一定の温度以下で動かさなければならない。それくらい温度に敏感なのである。
 そういう意味では、屋外機器では、必ず温度に対する検討が必要である。

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