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2015年3月 5日 (木)

Interface4月号の特集は「生体センシング」入門:デジタル信号処理の勉強にもなる

 Interface 2015年 04 月号の特集は、生体センシングである。主として、脳波信号および筋電信号を扱う。当然、そういう信号を扱えるような市販のキットなどはないので、信号入力部は、自作である。信号入力部をmbedに接続する。信号入力部は、できる限り簡単にして、mbedのソフトで頑張ろうという方法である。
 脳波信号にせよ、筋電信号にせよ、人体に影響せずに信号を取り出せるのは微小信号である。つまり、ノイズだらけの信号だ。その中から、所望の信号をソフトウエア処理で取り出すための道具はデジタル信号処理である。
 本特集のかなりの部分は、このデジタル信号処理の解説である。微小信号をデジタル信号処理するという用途は、脳波信号や筋電信号以外にもよくある話であ
る。本特集を読む限り、デジタル信号処理の部分は、バンドバスフィルタ、ノッチフィルタ、平滑化などの技術であり、生体処理だけでなく一般的な信号処理でも使える技術である。生体処理に興味のある人だけでなく、デジタル信号処理そのものの勉強にもなると思う。
 それにしても、脳波とか筋電とかを扱える時代になっているのだとうのも、少し驚く。IoT時代に必要な技術の1つになるのだろう。

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