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2015年3月10日 (火)

個人の業績評価を点数で評価する仕組みは会社を活性化するのだろうか:平凡な人材しか評価されない評価法

 年度末ということで、部下の業績評価をやっている。人事からの公式の業績評価方法によれば、いくつかの項目を点数評価してその合計点によって最終的には5段階評価にするという仕組みになっている。近年、会社というのはとがった人材を欲している。しかしこの評価方法は、それぞれの項目の満点が決まっている以上、いい評価を得るのは、すべての項目においてそこそこの評価を出せる人間である。一方、とがった人材というのはある項目では満点だが他の項目は非常に悪いというような人材のことを言うのだろう。こういう人材はすべての項目においてそこそこの評価を出せる人間には決して勝てない。
 つまり、会社というのは、先の見えない時代においてとがった人材が必要であるといいながら、結果的には業績評価を平均値で実施するという矛盾した話になっている。そもそも業績評価システムを作る人事部というのが、サラリーマン根性丸出しの人間の集まりに過ぎないことを考えれば、そうなるのはやむを得ないのだろう。

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