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2015年4月19日 (日)

自動車のソフトウェアアップデートは何年くらい有効なのだろうか

 少し前に車のIT化に関する記事の感想を書いた。
 この記事によれば、新しいソフトウェアがインストールされると車の基本機能が向上するという。記事を読んだときには、こんな世界が来るのだとびっくりした。
 だが、よく考えてみると、その新しいソフトウェアというのは、何年くらい更新可能なのだろうか。 車だって進化するに違いない。新しいソフトウェアが古い車で使えるならばいいのだが、技術の進歩を考えると、何年かすると新しいソフトウェアに更新できないということも考えられる。スマホの場合、この周期は3から4年だろう。 PCの場合でも10年を超える事はない。車の場合、どうなんだろう。少なくとも、私は、同じ車に10年以上乗っている。
 高いお金を出して買った車が、スマホと同じ程度の期間しか新しいソフトウェアに更新できないとすると、がっかりするだろう。

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コメント

僕がスマホのソフトをあまり使わない理由として、サポートが打ち切られることがあります。
5年前のソフトはOSの逐次バージョンアップにともないある時以降動かなくなり、そのまま放置というものがいくつかあります。
開発者側にすれば、すでに開発済のソフトに今更OSのアップデート対応の作業を行うというのは利益がないのでしょう。

車でも10年くらい使用するもので、10年間のサポートがあるかというと大いに疑わしいですね。

あと、ソフトのバージョンアップをどこでするか疑問です。ディーラーまで車を持っていかないとできないのか、家だとアップデートのための通信回線をどうするのか? アップデートした時に不具合があった時、その場で直せるものなのか?

数年前に読んだ記事でスマホに参集したのはいいが、OSのアップデートとバージョンの多さにテストが追いつかずに撤退した会社の記事がありました。どんどん進化するのはいいことですが、よく使うものについては、安易なアップデート、安易な新規OSの開発はその影響を考慮した場合、「やめる」という選択肢があってもいいように思います。

たぶん、スマホのように、新しい応用が重要なものと、自動車のように安定して動作することが重要なものとでは、アップデートの考え方が異なるのだと思います。いくら主要な技術がソフトウェアで実現される世界がやってきたからといって、何でもかんでもアップデートすればいいと言うものではないでしょう。安定して使うことが重要な製品については、、少なくとも10年は使えるということが必要だと思います。

TSSさん、回答ありがとうございます。

> 安定して使うことが重要な製品については、、少なくとも10年は使えるということが必要だと思います。
この件に関しまして、同意いたします。

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