« 標的型攻撃の技術よりの解説:回避は難しそう | トップページ | 台風のシーズンだ »

2015年7月14日 (火)

IoT関連規格の乱立

 IoTに関する規格団体がいろいろとある。
 IoT規格争いで「VHS vs. ベータ」の二の舞? 標準化は可能か (2/2) - TechTargetジャパン データ分析という記事の中に出てくる団体をピックアップすると、


・ZigBee Alliance
・Thread Group
・AllSeen Alliance
・IPSO Alliance
・Open Interconnect Consortium
・Industrial Internet Consortium
・oneM2M


 私が聞いたことがあるのは、上の3つだけである。実際に動くものを見たことがあるのは、Zigbeeだけだ。
 まあ、IoTというのは定義が広すぎるからだとは思う。医療用に使うIoTと、工場の効率化に使うIoTとでは、要求仕様がまったく異なるだろうから、異なる規格が必要になりそうだ。ただ、その場合、IoTという漠然とした話ではなく、あくまで用途別に話をすべきであろう。だが、実際には、規格団体としてはIoT規格ということにしておいて、それぞれの用途は、さらにその規格団体のなかのプロファイルとして規定していくという方法をとっている。一種の囲い込みである。こんな状況が続けば、IoTの標準規格なんて意味をなさないかもしれない。

« 標的型攻撃の技術よりの解説:回避は難しそう | トップページ | 台風のシーズンだ »

技術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/568535/61887866

この記事へのトラックバック一覧です: IoT関連規格の乱立:

« 標的型攻撃の技術よりの解説:回避は難しそう | トップページ | 台風のシーズンだ »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

公告

  • Google Adsense
無料ブログはココログ