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2015年8月 8日 (土)

登山口と山小屋の通過検出にBLEを使うのはちょっと無理があるのでは

 News & Trend - 長野県がBLEビーコンで山岳遭難対策、登山初心者の位置を追跡:ITproに、山岳遭難対策として、BLEを使って登山初心者の位置を追跡するというシステムの実験をしている、という記事があった。BLEビーコンを発信するペンダントを作り、それを登山者に持たせて、登山口や山小屋に設置したスマホがそれを検出するという仕組みのようである。
 ビーコンを人に持たせるという発想は面白い。BLEの発信機能だけなので、1個1000円程度と格安なのもすばらしい。ただ、いくらなんでもBLEでは通信距離が短すぎると思う。記事の中にも、検知件数を事前登録した計画件数で割った「検知率」は、全体で70.5%だったとある。「検知率をどう高めていくかが今後の課題だ」と言っているが、BLEでは劇的な向上はできないだろう。もう少し距離のかせげる方式にした方がいいと思う。ただ、そうするとコストが上がるので、難しいのだろうけど。

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