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2015年8月 3日 (月)

器用貧乏とセンス

 日本刀の名匠が語る「下手」の本質 - 技術経営 - 日経テクノロジーオンラインの冒頭の部分を少し引用する。

「うまいやつというのは、どうも危険やな」
 現代を代表する日本刀の刀匠、河内國平さんは言います。弟子の時代にうまかった人が将来、大成するとは限らない。むしろ、その方が少ないのだそうです。


 わかる気がする。もう少し引用する。

「うまい人というのは、あまり努力せえへんのかもな。もしかしたら、一生懸命やっていても、何かが漏れてしまうのかもしれん」

 そうかもしれない。いわゆる器用貧乏というやつである。
 でも、一方で、どれだけ努力しても、大成しない場合がある。センスがない、という場合だ。
 センスがあって、技術の奥深さに対して、懸命に努力するというのが、理想なのだろうが、なかなか難しい。
 自分をふりかえると、センスとか、努力という次元ではなく、好きだから、というので続けられている部分がある。最先端の技術ではなく、民生機器の組み込みという地味な技術だから、それで通用してきたのかもしれない。

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