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2015年11月25日 (水)

大昔のソフトはどうしてもブラックボックスになる

 組み込みソフトは、業務用ソフトほどきっちりとしたプロセスで開発されてこなかった。携帯電話などの特殊なケースを除いて、たいていの場合は、10人以下の開発者で開発できるような場合が多い。そうなると、開発は属人的になりやすい。開発ドキュメントも、個人のPCの中に入ったまま、というのもよくあることである。
 ブラックボックス化したソースコードを理解可能にする技術、東芝が披露 - EDA・ソフトウエア - 日経テクノロジーオンラインは、そうした昔のブラックボックス化したソフトを解析するツールである。
 組み込みソフトのたちが悪いのは、製品寿命が長く、昔の製品に機能追加した新製品を作るときには、その昔の製品の担当者が退職していたり、全く違う仕事をしていたり、ということが、かなり頻繁に起きることである。
 本来は、こんなツールが不要であることが望ましいのだが、実際には、必要な場合が多い。一番ひどいケースでは、ソースコードすら残っていない場合もある。これは、本当にお手上げだ。

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