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2015年12月24日 (木)

15年間での進歩がよくかわる

 15年前にタイムスリップすると、今の状況とは全く異なるということを木村岳史の極言暴論! - 大予言「2030年に日本企業がITで覇権を握る」を嗤う無能な面々:ITproが書いている。少し長くなるが、引用する。


 後にiPhoneへとつながるデジタル音楽プレーヤーiPodを発売するのは2001年のことだ。2000年当時のアップルは、熱狂的なファンを抱えていたとはいえ、経営危機から立ち直ったばかりの弱小PCメーカーにすぎなかった。
 もちろん、Facebookは存在していなかった。フェイスブックがマーク・ザッカーバーグによって設立されるのは、4年後の2004年のこと。2000年当時、グーグルは検索サービス会社にすぎず、アマゾン・ドット・コムは“ネットの本屋さん”だった。グーグルのエリック・シュミットが「クラウド」という言葉を最初に使ったのが2006年。アマゾンがAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)を始めたのも2006年だ。
 米国企業の話ばかりをしても面白くないので、日本企業の話もしよう。ソフトバンクがADSL(非対称デジタル加入者線)サービスのYahoo! BBで通信事業に参入したのが2001年、そして日本テレコムを買収して、大手通信事業者に躍り出たのは2004年のことだ。

 いろいろなことは、実は2001年以降に起きているのである。そういう意味では、20世紀と21世紀とは、異なる時代になっている、と言ってもいいのかもしれない。
 この記事では、こうした新しい製品やサービスは、2001年以降に登場しているが、その種は実はもっと昔からあったと述べている。たとえば、ということで「1984年に日本電信電話公社(NTTの前身)が提供を始めたキャプテンシステム」が紹介されているが、さすがにこれを知っている人は少ないだろう。ニューメディアという言葉が流行していた時代である。
 その萌芽は昔からあるのは確かである。でも、それを言い出したら、携帯電話だって1970年の万博の時代からあった。結局は、それを実現するための技術の成熟と、そのサービスにお金を払うという世の中の変化が必要なのだろう。

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