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2016年1月21日 (木)

無線LANの信号伝播で家庭の様子がわかる:気持ち悪い

 特殊なセンサーは不要、無線LANの信号伝搬で家庭の様子を観察 - Social Device - 日経テクノロジーオンラインの記事によると、家に無線LANのアクセスポイントがあれば、家のどこにいるか、誰がいるか、何をしているかを検知できる製品がCESで発表されていたらしい。
 いくらなんでも、そんなことは難しいと思う。確かに無線の伝播は人の影響を受ける。人体は電波を通さないからだ。だからと言って、無線LANの電波の状況をモニタリングするだけで、人の様子がわかるとは思えない。
 でも万が一、それが本当だったら大変である。無線LANのアクセスポイントがハッキングされて、ファームウエアを書き換えられたら、家庭内の様子がばれてしまう時代がやってくるのかもしれない。
 私は、IoTの応用として、人間をセンシングして、何かサービスを提供するという製品は気持ちが悪いと思っている。モノに設置して故障が検知できるとか、気象予報や津波検知などの公共サービスに使うとか、IoTの応用はそういう方面に限定してほしいものだ。

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