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2016年2月23日 (火)

IoT機器の脆弱性が政府による監視と結びつくとは:さすがにエシュロンがある米国の発想だ

 前にも書いたように、IoT技術を人間の行動や趣向を収集するために使うのは、反対である。あくまで、機器の故障検知などの人間とは関係のない情報の収集に使うべきだと思っている。セキュリティの脆弱性によるプライバシー流出という可能性がぬぐいきれないからだ。
 瀧口範子のシリコンバレー通信 - IoTのセキュリティ脆弱性が、政府による監視活動の役に立つ?:ITproによれば、その脆弱性を政府が利用して、個人の監視に使う可能性があるという。まるでSF小説一九八四年 の世界である。さすが個人監視システムのエシュロンを作った米国の発想だ。
 もちろん、そんな技術には費用がかかるので、私のようなしがない中年サラリーマンが政府の監視対象になることはありえないとはいうものの、気持ちの悪い話である。人工知能の発達とIoTによる個人情報収集とが結びついて、イヤな世の中が到来するかもしれない。

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